部屋を暖めるためにダンボールを

ダンボールは保温性や遮音性に優れた素材で、上手に使うことで、自分の生活をより快適にすることができます。
たとえば、リビングの床がフローリングだという家も増えていますが、床暖房を設置していない場合には、冬場の足元の冷えが気になる、というご家庭は多いのではないでしょうか。そのために、フローリングに保温シートを敷いたり、電気カーペットを敷いたりして過ごすことも多いです。こうしたときにも、実はダンボールは便利な素材なんです。
フローリングにラグやカーペットを敷くのなら、その下にダンボールも敷いてしまいましょう。これだけで、ぐっと暖かさが違います。また、適度なクッション性があるので、子供やお年寄りなどの転倒の際のケガ防止にもつながります。騒音対策にもよいので、「子供の足音が階下にひびいていないか気になる」という悩みを抱えている場合にも、有効な対策となります。子供が走っても、がみがみ注意しなくてもいい!というのは、親にとっては快適な暮らしなのではないでしょうか。
また、恰好を気にしなければ、ダンボールを窓際に立て掛けるように設置するというのも、外の冷気を室内に入れない工夫となります。エアコンやヒーターの暖房効果を高めることにもつながるので、節電にもつながります。子供がいる場合には、「お絵かきボード」のようにして、好きなように彩ってもらうと、遊びにもなり、作品にもなり、いいかもしれませんね。

東日本大震災とダンボール

ダンボールがとても暖かいことをご存じですか。
昨年、3月11日の東日本大震災の時、まだ東北地方では雪が降っていました。
とても寒かったのを覚えています。
津波で家が流れたり住めないほどダメージを受けたりして体育館に避難した方は本当に多くおられました。
体育館の床は心底冷たいしお風呂も入れませんでしたので年配の方の身体は冷え切っていました。
寒くて不便な避難生活。
少しでも暖かく過ごそうと工夫をしました。
そんな時にダンボールは大活躍でした。
体育館の床にしいてその上にお布団をしくと全然暖かさが違います。
また、プライバシーを守るためのしきりにもなりました。
女性が着替えをしたりするとき、家族だけで過ごしたい時、ダンボールがしきりになったのです。
また、荷物を運んだり、個人のものを入れておいたり、家具などはありませんでしたので勿論ダンボールを使いました。
勿論支援物資はダンボールに入って運ばれてきましたし、食料の保管にも大変役立ちました。
その後仮設住宅に入ってからも薄い壁の仮設住宅はとても寒くエアコンをつけてもやはりまだ快適ではありませんでした。
壁のところに一枚一枚、たてかけ少しでも部屋の温度をあげ快適に過ごそうと努力しました。
ダンボールはお年寄りや子供でも簡単に持ち運ぶことができる程軽いものです。
そういった意味でもオールマイティに使えるものなのです。

ダンボールをもっと活用しましょう。

皆さんはダンボールを生活に役立てていますか。
ダンボール箱は荷物を運んだり引っ越しの際の荷造りに使うものとしか見ていないのではないでしょうか。
ダンボールはもっと見直されてよいと思います。
耐久性と安全性に優れているので小さなお子さんのおもちゃの整理に使えますし、軽いのでお部屋間の移動も楽々です。
季節ごとに分けて整理しておけばオフシーズンには押入れなりクローゼットに入れて片付けておいて使う時に箱ごと出せばよいのです。
簡単でしょう?
また、今ではさまざまなメーカーでダンボールの素朴感を利用した簡単な家具や書類入れが売られています。
購入して自宅に持ち帰る際に軽いのでよいです。
自分で組み立てて、表地は紙なので自分なりにペイントして楽しめます。
また下駄箱の中にダンボールを一枚入れておくと余分な水分や臭いを吸収してくれます。
カビ防止にもなりますね。
下駄箱の中に入れずともこれから雪の降る季節や梅雨時には濡れてしまった靴やレインブーツを自分の靴の大きさのダンボールルの上に置いておけば早く乾きます。
靴の中に新聞紙を丸めていれておけばもっと早く乾きます。
また、家具の下に敷いたりしてカーペットに凹凸ができないように工夫することもできます。
このようにダンボールは様々に変化します。
もっと生活の一部に取り入れて役立てていきましょう。

ダンボールで家具作り

ダンボールは色々な家具を作るのに最適な素材です。簡単に好きな形にすることができますし、パーツを作って組み立てることも簡単です。ダンボールによってはとても耐久性が高いものもあります。人が座る椅子を作ったり、人が寝るためのベッドを作るのは難しいですが、それほど重たいものを乗せないのであれば、大抵の家具は作ることができます。例えば、少し凝った家具で言うと、衣類を収納するタンスでも作ることができます。タンスにはいろいろな種類があり、形や色なども様々です。せっかくタンスを作るのですから、自分が利用しやすいように工夫をするのが良いです。どのようにして作るのかと言うと、まず土台を作ります。そして、引き出しを作りそれを上手くはめ込むための溝を土台に作ってしまえば、簡単にタンスも作ることができます。一言にダンボールと言っても、色々な種類があります。タンスなど少し凝った家具を作りたい場合は、耐久性の高いダンボールを利用する方が良いです。野菜を入れてるダンボールなど、普段良く見かけるダンボールを使うと、古くてよれよれになることがあるため、タンスなどを作る場合には合わないことが多くあります。自分がどのような家具を作りたいのかを考えて、それに合わせて素材のダンボールを選ぶのがポイントです。

家族や友人とダンボールパーティー

イベントの多い季節になると、家族や友人と一緒にパーティーを楽しむ機会も増えてきます。パーティーをする時はセッティングがとても大切です。セッティングをしっかりとすれば、良い雰囲気になりますし、パーティーも盛り上がるものです。パーティーのセッティングでは、場所の確保や料理などを決めなければなりません。場所や料理を決めることができれば、次はその場所で飾りつけなどをすると雰囲気も出てくるものです。パーティーの雰囲気というのは、部屋に様々な飾り付けがあり、華やかな雰囲気が好ましいものです。これらの飾り付けをするときに、ダンボールを利用すると予算をかなり抑えてしっかりと飾り付けをすることができます。例えば、ハロウィンパーティーなどを楽しむ場合、ダンボールでかぼちゃの形を作り、そこに色を塗ってしまえば簡単にかぼちゃの飾りが完成します。このようにして、色々な飾り付けをすれば、とても楽しい雰囲気の部屋を作ることができます。パーティーを楽しんだ翌日などは、みんなで後片付けをしなければなりません。後片付けでは、ゴミの分類がとても面倒ですが、飾りつけでダンボールを利用すれば、片付けもかなり楽になります。一般ゴミと同じように、処分することができるので、ゴミ袋に入れることができる大きさにすれば簡単に処分できます。